ある日いつものように歩いていると目の前に人が倒れており自分一人しかいない状況の場合にはまず救急車を呼ぼうと思うわけですが
その場合男性であるか女性であるかによってその後の対応が変わってしまうという話があり
以下はその問題に対してのツイートですが
AEDを使うことに違う意味で怖い
〇〇ハラスメントが盛んに言われている中でもしかしたら本当に助けなければ生命に関わる危険な状態で助けようと勇敢に救護したのにセクハラで責められるというまさに理不尽としかいうようがありません
が世の男性は困っている人は性別関係なく助けたいが後の事を考えると救護をためらうという話がかなり多くあります
善意が通用しない
以下のは嘘情報らしいのですがこういう情報を流れてしまうと嘘であっても真になりかねなく緊急避難が成立したとしてすぐに事態は解決はしないでしょうと思われかねないです
嘘もここまで来ると詐欺罪に問われてもおかしくないレベルでありますがとある県では助けて訴えられたら訴訟費用を貸しますという不思議なこともあり
ちなみに訴訟を起こされたということは無いようですがそれでも認識の薄さなのか緊急事態の状況を全く把握できていない方は少なくてもいらっしゃるようで
ほんの少しの心遣いが返ってあらぬ疑いをかけてしまい警察沙汰になってしまうという話もあるようです
となると異性を人を助けることはできなくなるのかという根本的な問題が出てきます
本当に見過ごしても良いのか
消防の救急講習とかではためらわずに行いましょうと言われますが2箇所貼るうちのとくに左胸に貼る場合は胸に直接ではなく肩に近い箇所でも構わないようですが
ただ肌に触れるように貼る必要がありますのでこれがためらう最大の壁であり
今後服を着ていてもAEDが効果的に使えるようになればこの問題が解決できるのではないでしょうか?
一つの案としてヘルプマークをトリアージ制にて緊急事態にはこうして助けて欲しいと意思表示をあらかじめ周りに示てしおくということが今後は必要になるかと思います
とはいえ人を助けるためとはいえいつどこで倒れるかもわからない・自分一人では助かる方法はないという状況で手を差し伸べてくれた人に対して感謝どころか逆に攻撃をしてしまうという考えを持ってしまっている人がいるということに
どうしてこんな世の中になってしまったのでしょうかととても残念に思います