何を呟いても叩かれるはいはいはいはいなんとか探検隊なんとか探検隊
という昔の流行った言葉の様ですが
表現の自由
下記では何を呟いても冷たい指摘を受けてしまうということが今日にも実際に起こっているという投稿があり
日本人はすごく敏感に反応する割には他人と自己とを比較するのがとても高く他人の行動や言動の間違いなどには必要以上に叩いてしまうということが多々見受けられます
ですが今は当たり前の様に国・企業・団体・芸能人・プロ選手・個人などが自分のニュースを外部に発信することができるドラえもんの4次元ポケットから出てきた様な道具が使われる様になりました
それがここまで大きく広まったそもそもはあの大震災がきっかけと言われています
それまで外部から情報を得るためにはつまり明日の天気を調べたいと思うならばTVを観るかラジヲを聴くかぐらいしかありませんでした
つまり受信しか出来なかったことになります
ですがあの大震災で自分自身が緊急事態であるということを発信できる道具はそれまでいろいろありましたがツイッターが最速であった訳です
ツイッターとは??
一つの投稿にたった140文字しか表現することしか出来なかった訳ですが登録さえすれば誰でも何回も投稿することで日本語で外部に発信することができる
そんな機能がまさか命を助けるための道具になるなんて誰もが思ってなかったのでしょう実際に震災に遭われて自分自身の存在をツイートしそれが政府の目に止まり自衛隊によって助かったという事例がありました
今では当たり前の様に誰もが情報を発信していますが表現の自由という言葉もありますが使い方が悪いのではなくそもそもを使うための理由や目的を知らない人が多いのでは無いでしょうか
知っている方が多いのなら誹謗する方は少なくなると思いますが使うのは個人の勝手という意見ももちろんあります
何回も大問題が発生するならば根本的に変えなければならない・使用を凍結するなどの方法があるとは思いますが
命を救うためのインターネットツール
日本人がこれほどまでにSNSを必要とする時代ならば他人を攻撃するためではなくビジネスで使う訳ではなく命を助けるためであったということをどれほどいらっしゃるでしょうか??
最近のSNSコメント観るかぎり恐ろしいぐらい他人対して冷たい反応が多すぎる印象がありどの様な内容でも発信してしまったら足跡は残ってしまうので責任が発生してしまいます
責任がというよりは受信した内容が攻撃的なものであった時の受ける精神的なダメージを体験していただけると発言内容も変わってくるものであるとそう言いたい訳です
このことが一人でも多くの方が人に優しくなれる様に伝われば嬉しいです