最近のニュースは異常とも言える光景が後を絶ちませんが真夏の異常気象でおかしくなってしまったのか年齢性別関係なくしてありえない行動が日々目立つ様になりました
つい最近の話ですがとある車が走行中突然暴走してしまい相手の運転手を意味不明な理由で暴力行為してしまうというのがありました
高速道路で走行中に突然暴走車に煽られて無理矢理走行路線を塞いで停車させられ訳が分からず暴力を振るわれるということが内容としてありました
あおり運転の恐怖
あおり運転が危険な運転行為でありそれは処罰の対象になりました
その行為が免許剥奪だけではなく相手を傷をつけたことによる犯罪行為となり運転手だけではなく助手席にも犯罪行為の手伝いをしたとして容疑者として成立してしまう事を知っていての行動だったと思うと悲しくて痛たまりません
映像によるとドライブレコーダーを設置していたので犯罪行為がSNSにより第3者にも証明されたことで犯人逮捕までそう時間はかからないかもしれません
ですが時間経過ともに容疑者を逮捕するにはかなりの時間が必要になります
であれば一つ検証できるのであれば先の事案で言いますと危険運転者に進路を妨害されて停止させられて暴力を受けてしまうことがおかしいと判断しもし追尾ができる時間があるのであれば
今まさにあおり運転をさせられているという状況の中で容疑者と思われる車両に警察に連絡しながら現行犯逮捕が可能であったのでしょうかという仮定のもと
誰でも逮捕ができるのですが捕まえて拘束するための道具はそうそう持ち歩いてはいないかと思います
普通はパニックになってしまい冷静さを失ってしまうかとおもいますが例えば危険運転であるとわかり即警察に連絡して警察が現場に来るまでに犯人を追っている・追われているのであれば何か外部との連絡手段が必要ではないでしょうか
車外にSOSの表示
危険な状況であると外部にもわかる様に緊急のSOSサインがタクシーやバスにはあります
バスの緊急事態の場合
タクシーの緊急事態のお知らせ
写真は全てur0704さんから
一つの提案として
走行中の車内は密室なので外部に直接SOSの様なものが表示される様な装置や表示できる赤色以外の回転灯(パトライト)などを使用でき
SNSが可能であれば使用し、文字表示が追加で必要な状態ならばスケッチブックで外部にわかりやすく表示するなど
ハザードランプは緊急停止や視界不良などの状況にしか現状では使用できませんので可能ならばあおり運転に対する手段を増やす方法を法改正して導入することも一つの提案としてあるかと思います
問題としては制限速度を超えた走行は違反ですが危険時には緊急避難の方法として制限速度を超える走行を寛大なる対応をしていただけるものであると思いもっともっと1日でも早く安全な日本に戻れる事を願うばかりです